薪販売中　（大分県産の乾燥薪）

私たちの生い立ち

私たち「NPO法人　九州・自然エネルギー推進ネットワーク」は2004年にNPO法人の認証を受けました。法人の目的は「1997年12月に開催された地球温暖化防止京都会議（COP３）で採決された京都議定書の目標を市民の立場で実現するために、二酸化炭素を増やさない、自然エネルギーの研究と普及を進める事業を行う」と定款に定めて2004年には大分スポーツ公園内に太陽光発電「てるてるちゃん」１号を設置しました。そして翌年の2005年には事務所を建設して、そこに第２号の「てるてるちゃん」を設置しました。その事務所には薪ストーブを設置したことから、薪作りを始めたのですが、そのついでに薪が欲しいという方のために薪の販売を始めました。そのころは大分で個人的に薪を販売している方はいたのかもしれませんが、私の知る限り、大分で薪を販売している法人はいませんでした。当NPOが大分では最初の薪屋だと思います。

お問い合わせ：090-1348-0373 

薪の種類等

当社では広葉樹の薪だけを販売しています。針葉樹は自家消費しています。広葉樹の中でもカシとクヌギは２年乾燥ですので価格も少し割高です。ただ燃費という意味から考えたら割安かもしれません。カシ・クヌギ以外の広葉樹を雑木（ぞうき）として、割安で販売していますが、薪にはいろんな種類がありますので、軽い薪からカシとほとんど変わらないような重たい（火持ちがいい）薪まで様々です。特にミカンやビワなど果樹の木は硬くていい薪です。ほかにも栗や柿やリンゴなども薪としては高級な薪です。当NPOでは桜やナラやケヤキなど堅い雑木を厳選しています。

雑木（カシ・クヌギを除く）１立米　20000円（実際には1.1～1.2立米）

カシ・クヌギ　　　　　　　１立米　27000円（実際には1.1～1.2立米）